キッズスペースの記事で『子供に対して寛容な社会にならないかな』と思った
なるほど!そうだよな!と思ってこの記事を読みました。
自分の場合は休日だけだが子供と一緒に外出することはよくある。
もう小学生になったので、キッズスペースで遊ぶという事はないけど
もっと小さな頃は、『安全な遊び場』で夢中で遊んでいる時は一息つけた記憶がある。
でも、そんな時でもケガしないかな?とかは気にかけているから
全く子供に無警戒というわけではない。
殆どの親がそうだと思う。
スマホを見ているから『ほったらかし』というのは
あまりに周りの人間の想像不足だとは思う。
そして、この記事を見て『そもそも』思った事
外野が騒ぎすぎ、子供と子連れに対して冷たすぎではないか?
無責任に子供を放っておく親はごく一部。
殆どの親はちゃんと子供を見ている。
でも親も人間だから一息ついたり目を離したりしてしまう。
その一瞬を切り取って何も関係がない外野が『けしからん!』と言っている構図なんじゃないのかな。
そこまで攻撃されるようなことはしていないよ。と言ってあげたい。
あと、昔は親も子供も外野がフォローしてくれてたように思う。
外出したら少なくとも周囲の大人が子連れに対しては気を使っていたと思う。
でも今は、ベビーカーで電車に乗れば邪魔だとか、ぐずってる子供にはうるさい、とか。
これの極端な例が、『近所の幼稚園うるさい』だと思う。
さすがに、高級レストランなど『静か』が重要なポイントになる場所に子連れはまずいけど、、それ以外で文句を言われる筋合いは本来はないはず。
当事者には申し訳ないが
個人的には、世界で一番優遇されてしかるべきは妊婦だと思っている。
普段の生活においては、政治家やら社長という人よりも妊婦を優遇すべきだと。
地球上の生物は全て『種の保存』が一番の重要な役割だから、妊婦を優遇すべき、と思う。
その次は小さな子供を連れた家族。
だから、老人や大人が妊婦や子供、子連れに対して攻撃するのがどうしても許せない。
お金の問題や行政制度の問題もあるけど、このような子供に対して根本的な理解ができていない
大人たちが多いから子育てに対してネガティブになるし、少子化になるんだと思う。
少子化の問題があるのに、子供とその周りに対して攻撃している大人を見ると本当に腹が立つ。
そういう人は、老人になって一人じゃ生きていけなくなっても年下の人間の手を借りて生きるなよ!
って思う。
子連れの外出、旅行、泣こうが騒ごうが邪魔になろうがドンドン行けばいいし
周りは『子供だから』という目で見てあげれば親も少しは気が楽になる。
支離滅裂な文章になってしまったけど、子供に対してはもうすこし寛容な社会にならないかな。。。と思った。
東京周辺 子どもとおでかけ日帰りハイキング (ハイキングガイド)
- 作者: 昭文社ガイドブック編集部
- 出版社/メーカー: 昭文社
- 発売日: 2013/03/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る