生きてるだけでまるもうけ

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今年も終わり。今年こそ本気だす! 実行するための7つの準備

いつの間にかに師走も目前。

思い起こせば2015年1月1日。

今年こそ本気出す!

っと思ったっきり、何も変わらず今に至る。。。

 

今更あせっている方々。

どうすれば本気をだせるか、考えてみたのでご参考まで

 

1 まずは分析をしよう

なぜ本気を出せないのか?

本気とはまず何か?

何か達成するために一生懸命に何かをすること。

 

これができない状態なのは何が問題なのか?

自分を見つめてみることからはじめましょう。

 

 ①達成する何か、が明確でない

  これが明確で無いと出す本気も何もないですよね?

  ん?あるよ目標。

  って思った方。

  それは、『明確』になってますか?

  明確になっているかどうか、不安な方は

  それが『数字』になっているか、で判断できます。

  何かしらの数字になっていないと、それは明確では無いです。

  例えば、

   『家族を幸せにする』

  は目標ですが、明確な達成する何かではない。

  何がどうなれば幸せになるのか?

  収入?一緒にいる時間?ちゃんと数字にしましょう。

 

  ②一生懸命になるために阻害要因は何か?

  何か邪魔になっていませんか?

  例えば、テレビの誘惑?友達の誘惑?いろんな誘惑。

  時間がない、とか余裕が無いとか。

  色いろあると思いますが、それが何なのか自分で分析しましょう。

 

  解決策?そんなの後でいい。後でいいのよ。

  例えば時間がない。っていう阻害要因にたどり着いたら

  それを解決するためには、、、手考えて、、、無理だぁ~ってなって

  そこで終わってしまうことないですか?

  そうなってしまうから、解決策はおいておいて、

  まずは、阻害要因の洗い出し。やってみよう。

  解決策はあとでいい。

 

2 何をするか考えよう

  達成する何か、が数字になったら、それを達成するための行動を考える。

  これも数字で。

  体重を10キロ落とす、なら、毎日腹筋100回する、とか。

  行動を数字ベースで考えよう。

 

3 達成すべき何かを忘れよう。

  行動ベースまで落としこんだら、達成すべき何か、は一旦忘れよう。

  そして、盲目的に数字に落とした行動を継続的に続けよう。

  遠くの目標ばかりみていると、足元崩れがち。

  地道に一歩先、一歩先をみて進んだほうが長続きしやすい。

 

4 結果を数字で記録しよう

  一日腹筋何回やった。とかリスト化しよう。

  30位上リストがたまると、そのリストだけで次の一歩の原動力になる。

 

5 外的要因結果を利用しよう

  外的な要因で結果が評価されたリストをつくろう。

  体重の話であれば、一日に「やせたね」って言われた数とか。

 

6 盲目的にやろう

  4と5のリストだけを見て続けよう。

  やみつきになるから続けられる。

 

7 ふと立ち止まろう

  半年に一回ぐらい立ち止まって

  結果の棚卸しをしよう

  達成したい何かと行動ベースの見直しだけやって、

  また、繰り返す。

 

これで、達成したい何か、は必ず達成できるはず。

 

目標とやることを明確にわけ、漠然ではなく確固たる行動ベースに落とし込めば

本気を出せる!

本気が出せないのは、何に本気をだせばいいかわかっていない。

っという事がほとんど。

 

そこを明確にして繰り返せば誰でも本気は出せるのです。