【映画】ソーシャルネットワーク
FACEBOOKのマーク・ザッカーバーグを主人公にした映画。
創業期をアイデアの知的財産侵害と不当な扱いを受けたCFOからの訴訟を通して描く。
みたいな感じの映画。
なんだろう?
なんか物足りなさを感じた。
何を描きたかったんだろう?
マーク本人?
FACEBOOKの立ち上げ?
訴訟のゴタゴタ?
なんかどれも中途半端で、今流行のFACEBOOKを題材にしたらいけんじゃん?
みたいにしか感じられなかった。
映画自体はちゃんと作られていて見応えもあったんだけど。
これほどまでに成功したSNSを描いたにしてはスケールの小ささを感じた。
マークの天才性はちょっと回転早いなぁ程度だし
ユーザー劇的に増えてった!って感じはしたけど結果がわかりきっている事を
普通にさらっと流すもんだから「通過点」にしか見えないし
訴訟を起こした原告が何に怒ってんの?もよくわからんかった。
すごく伝わったのはハーバードで優秀な人には美人が集まるんだなぁ!ちくしょう!
ってこと。
これはしっかり伝わったよ。。。