生きてるだけでまるもうけ

つらい事もあるけれど生きてるだけでもラッキーなのです

プライムの衝撃! 書籍読み放題が来た

やっときた

Prime Reading

Amazonがプライム会員向けの定額サービスで

動画、音楽(あれ?他にもあったような・・)に続き『書籍』きた!

これを待っていた。

ようやくきた

まだタイトル少ししか見てないが

 

小説、ビジネス書、雑誌など基本はやはりおさえてる。

 

カテゴリーの一ページ目だけで読みたいと思ったのをピックアップしていくと

小説

 

 

パッとしない子 (Kindle Single)

パッとしない子 (Kindle Single)

 

ビジネス経済

 

仕事は楽しいかね? (きこ書房)

仕事は楽しいかね? (きこ書房)

 

 

 

 趣味暮らし

 

 

 児童書絵本

なっとうぼうや 学研おはなし絵本

なっとうぼうや 学研おはなし絵本

 

なぜかこのカテゴリーにあった 

 

既に1ページ目だけでもこれだけ読みたいと思う本がある。

中々ラインナップにも期待できそうだ。

 

他に、コミック、雑誌、洋書などがある

 

個人的に一番いいのは児童書、絵本。

外出時の子供たちの時間にいいし、読書週間もつく。

我が家の子供たちは既に読書家なので早速子供たちに使わせようと思う。

 

ちなみに、このサービスはプライム会員ならば追加のお金は発生しない。

そのプライム会員でさえ、年間4000円前後。

この年間4,000円で映画やら音楽やらが見放題(ただし対象タイトルのみ)

だったのに、これに書籍まで追加とはすごい。

 

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炎上案件を対処するときの火付け役と火消し役に求められる態度6つずつ

大炎上案件の火消し隊長を任命された。

火消しはパワーとスピードが求められるので指名される事は大変な名誉である。
この際なので火消し役と火付け役それぞれについてまとめる。

火付け役に求められる態度

1 反省すべし

やってしまった事は仕方ないが、猛反省は絶対必要。
これは、謝ればいい。というわけではない。
反省し次に活かすこと。
また、何より火消し中の態度が重要。

2 情報提供を迅速に性格に

火消し役はその案件に精通しているとは限らない。
だから、案件背景や各種データ、起こってしまったトラブルの原因と影響範囲。
全ての情報の提供が必要となる。

3 決して萎縮して活動低下しないこと

反省しろ、と言ったがそれで萎縮して行動が遅くなってはいけない。
反省は全て行動に表す、ぐらいの気持ちがなければならない。
主担当の活動低下は情報不足から間違った対処を引き起こし二次災害を引き起こす。
トラブルを起こしてしまったら逆に積極的に動く必要がある。

4 手配を素早く

火消し役がいくら優秀でも主担当しかできない事がある。
協力者への対応やデータ作成など。
それらは素早く行う必要がある。

5 火消し役に任せてはいけない

丸投げなどはもってのほか。
火消し役は丸投げされたかどうか敏感に感じ取る。
もし、丸投げ感を感じ取ってしまったら終わる。
主担当を放り投げ勝手に進める。
しかも、優秀な火消しの場合、主担当を放り投げても各人から情報を集め火消ししてしまう。
その結果起こるのは、火をつけた担当者の評価が一気に急落。ストップ安なぞない。マイナスまで一瞬で担当はずしとなる。

6 最後まで責任を持つ

結局はこの一言につきるかもしれない。
最後まで『自分事』として責任をもって行動する事。
また、間違っても火消ししてくれているメンバーを差し置いて黙って帰らない事。
帰ってもいい、火消しメンバーは別に先に帰られても嫌な気持ちはしない。
でも、『黙って』はだめ、絶対ダメ。
一言『何か私にできる事ありますか?』これが必要。

火消し役に求められる態度

1 火消しを嫌がる人もいるがここは恩を売る事ができるのでむしろ喜ばしい事

火消しは面倒なもの。ただでさえ面倒な案件が二重三重に面倒になっているだろう。
だれでもやりたくないが、積極的に動いた方が将来的にいい方向に向く。
なぜなら、火をつけた人は当然ながらその上司などにも恩を売れる。
ここ一発のパフォーマンスで能力評価も上がる。
通常の仕事と同じ労力での3倍ぐらいのアピールができる。

2 重箱の隅をつついて、つついてつつきまくる

普通なら炎上しないように重箱のすみをつついて準備をする。
だが、炎上してしまった案件は延焼と鎮火を同時にやらないといけないので
どんな些細な事も見逃さずつぶしていく事が必要となる。

3 全体を俯瞰する視点も必要

細かい事に注視しつつ、全体の流れもみないといけない。
どこかに延焼していないか、二次被害はないか、他のトラブルは発生していないか。
案件全体を俯瞰してみていかないと完全鎮火はできない。

4 とにかく全精力を使って火消しする

火消しは片手間意識では絶対ダメ。
中途半端に絡んで火消しすると、終息期間が延びて手間がかかる。
一気にやりとげる事が必要。

5 火付け役に怒りを覚えてもいいが、それは火消し完了の次

火をつけた担当に怒りを覚えるだろう。
これは人として普通の事。
でも、怒って怒鳴るよりも案件の火消しが優先。
『いつか見返してやるリスト』
に入れておいて、復讐の機会を待て。
今はそのときじゃない。

6 火消しの手柄を他人に取られるな

火消しは手柄で自分の評価を上げる為にやる。だから他人が評価を持っていったら意味が無い。
人によっては火消しを他人にさせておいて自分がさもやったように振舞う人間がいる。
そうなってもいいように予め関係がある上層部には自分から報告を入れるようにしたい。
そして、火付け担当者が『自分がやりました』のような態度をとっている時は何も言わない方がいい
その時には上層部は『あいつは何もやっていない』というのがわかっている。
あえて担当者に何か言って自分の評価を下げる必要は無い。

ちなみに、頭にきているときは担当者が説明等していて間違った説明をしていたり言葉が足りなかったりした時に
日本刀でいあいぬきするかのごとく、スパッと間違いを正してすましていればいい。
担当者も辱められるし、上層部に再認識させられる。
ここは切れ味勝負。

 


トラブルは発生するもの、その後の対応で大きく変わるから気をつけたい。

 

紆余曲折でたどり着いたiphoneからのワイヤレスでオーディオ接続

手持ちのオーディオのスピーカーでiphoneの音楽を聴きたい。

iphoneに内蔵されているスピーカーも悪くはない。

しかしながら、やはり小さなスピーカーは限界がある。

その上、一応ちゃんとしたオーディオがあるのでこれを鳴らしたい。

 

色々と検討を行い今の構成にたどり着いた。

これまでの検討と最終形を紹介する。

 

1 bluetooth対応スピーカーを使う

単純にこういったもの

 

 

 

 

 

メリット

・手軽

・そこそこの音質

・ワイヤレス

デメリット

・音質がそこそこ

・部屋が広くなると貧弱

最大のデメリットは音質。

これでは全く満足できない。

ただし、ベッドサイドのおやすみスピーカーとしてはアリ。

だけどメインで使う最終防衛ラインとしては役不足

 

2 イヤホンジャックでオーディオにつなぐ

 

bluetooth非対応のアンプはこれでつなぐ事が可能。

私も最初はこれでつないでいた。

 

メリット

・簡単、手軽

・オーディオを使える

デメリット

・音質が劣化する

・ワイヤレスではない

・かっこ悪い

 

3 AppleTV⇒テレビ⇒オーディオ

 AppleTVとテレビをHDMIケーブル

 

メリット

iphoneをリモコンにしてもいいし、iphoneの音楽出力をAppleTVにしてもいい。

ワイヤレスで音楽が聴ける。

音質劣化も少ない

デメリット

この場合テレビの電源を入れていないと聞けないので無駄。

 

 4 AppleTV⇒オーディオ 

 

最終的にたどり着いたのがこのパターン。

 最新のAppleTVでは無理だけど、前の世代のAppleTVには光同軸ケーブルの端子がついている。

この端子とオーディをつなぐのだが、光同軸の端子がオーディオについていない場合

一工夫必要。

 

用意するものはケーブルとDAC

 

 

 

 

 まず、AppleTVを光同軸ケーブルDACにつなぐ、DACからオーディオに白赤ピンの

ケーブルでつなぐ。

そうすると、テレビをつけずにiphoneの出力先をAppleTVにすればオーディオから音が出力される。

 

劣化も少ない

特にデメリットも感じない。

 

最終的にこの接続方法で1年ほど経つがストレスは感じない。

 

ピュアオーディオなど既存のオーディオを使ってiphoneから音楽を聴きたい場合の参考になれば。

 

 

 

x205TA 購入から2年。異変が発生

x205TA。購入から2年。私の第一線で活躍中。

 

 

 

この端末はストレージが極端に少ないものの
 起動が早い
 何もかも早い
 手軽
 そして何より安い!
といういくつかの事を割り切って、いくつかの尖った利点を取る。みたいな端末。

特に何の問題も無く動いていたがここ数日異変が発生してきている。

1 ノイズが発生
たまに、『プツッ』というノイズが発生する。
特定の動作、キーなど関係なく発生する。
blutoothのマウスかと思いきや切っても発生する。
wifiかと思いきや切っても発生する。

発生源はスピーカー。
ならばと音量をミュートにしても発生する。

端末の中で何かよからぬ電気ノイズが発生していると思うが全くわからない


2 パームレストの左右に異常な発熱
パームレスト一番手前の左右に異常な発熱がある。
左右同時。

解体した方の写真を見る限るは、何か丸い物が左右にありこれが熱を持っていると思われる。
それ以上は不明


どうするか?

壊れるまで使おうと思う。

特にスペックに不満はないし、壊れて少しPCが無くても正直困らない。
壊れるのを見越してバックアップ機を用意する必要がない。

また、壊れる前にデータの移動を。。と普通は思うが
そもそも保存しているデータというものが無い。というか入れるストレージが無い。
全てSDカードかクラウドに保存している。
インストールしたアプリや設定は無駄になるが、それは壊れる前でも後でも同じ。

安い端末を2年も使ったので壊れる事にもったいなさもあまり無い。
原因を調べて直す時間の方がもったいない。

内部にデータが無く、安い使い捨て感覚のPCならでは。

とはいえ、とても使いやすいPCでかなり気に入っているのでできるだけ長く生き延びて欲しい。

 

意外と知られてない?ノア・ヴォクシー・エスクァイアの自動ドア稼働中のロック

少し前に新型が発表された。
新しい機能の中で、予約ロック機能というものがある。

知り合いの旧モデルのヴォクシー乗りとこの話をした時に
 『自動ドアが閉まりきるのを待ってタッチでロックしているからこれは便利』
という話を聞いて
 『旧モデルでも自動ドア閉まる前にロックできるよ』
と教えてあげたらびっくりしていたのであまり知られていないようなので紹介する。

やり方は簡単
 自動ドアが閉まっている最中にリモコンキーのロックを使うだけ

これで自動ドアが作動中でもロックできる。

ちなみに、
ディーラーなどでの改造になるが、リモコンキーでロックと同時に窓の全閉めなども可能になるよう。

車は色々試すと機能の発見ができて面白い。

 

 

 

子供の運動会で一眼レフデビューした

昨年まではiphoneとキワモノデジカメで運動会の写真をとってた。

キワモノデジカメとはこれ 

 

連写レベルでもなく、2枚目をとるまでの時間さえ長すぎるので動画専用機になっていたが
動画も20分ぐらいでバッテリーが切れるのでどうにも使いづらく来年は一眼レフ、と思っていた。


そして今年。
フルサイズでは無いものの一眼レフで運動会に臨む。

結果的にはよかったが、初心者視点で運動会で一眼レフデビューする人向けにまとめてみようと思う。

 

1 良かった点

撮ってて気持ちい

小さなファインダーから覗く世界に没頭できるのか、集中して写真を撮れた。
そして、シャッター音。
かなり気持ちよかった。
徒競走の連写など、それだけで癖になりそうな感じまでする。

やはり綺麗

コンデジiphoneの写真ではでない味がある。
背景のボケ感や、シャッタースピードを落とした時の躍動感など。
立体的な写真がとてもいい感じだった。

 

ズーム

今のデジタルズームでも問題ないレベルになっていると思うが
やはりズームした時の写りがいい。
また、スマホでデジタルズームだとどうしても手振れ影響が多くなってしまうが
一眼レフはそれほど影響を受けない。

 

2 悪かった点

持ち運び

それほど気にならない程度であったが
やはり大きいので邪魔になる事があった。

 

連写

iPhoneの高速連写にはやはり負ける。

 

データの運用

写真は、自宅のNASAmazon、グーグルのクラウド写真サービスを使っているが
SDカードをPCに刺して・・・みたいなデータ運用が面倒。
スマホに慣れてくるとこういうストレスがある。

<h33 こうすれば良かった(こうして良かった)という点

望遠レンズを使う


小学校のグランドレベルではやはり望遠レンズが欲しくなる。
安くてもいいから買っておけばよかった。

 

SIGMA 望遠ズームレンズ 70-300mm F4-5.6 DG MACRO ソニーA(α)マウント

SIGMA 望遠ズームレンズ 70-300mm F4-5.6 DG MACRO ソニーA(α)マウント

 

 


最近レンズ沼が自分の中でパワーワードになっているから、
怖くて変えなかった。。。でも必要。

手持ち荷物は無くす


肩掛けの小さいバックを持っていた。
邪魔になるので全て家においてくればよかった。
身軽が一番

wifi対応のSDカード


撮った写真をスマホから見る。SDカードはそのまま刺しっぱなし。
という魔法のようなSDカードがある。

これはその後の運用が格段に楽になる。
安いしこれはおすすめ。

 

 

 

 

撮影シーンのシミュレーションと撮影モードの予習


徒競走、団体戦、ダンス、それぞれ、どのようなシーンで撮影するか(スタートかゴールかコーナーか)を決めて
それにあわせた撮影モードを予習しておいた方がいい。
初心者はその場で切り替えできないし、切り替えても微調整ができない。
私もその場であたふたした。
なので、事前の準備が重要となる。

 

周りを見てみる

回りの人も一眼レフが多い。
レンズに何かカバーがついていたり、白いでかい望遠レンズだったり
小さな台を持ってきている人など、とにかく見慣れないものがおおい。
周りをよくみて参考にしていったらいいと思う。

 

練習

私は、『運動会の練習だ』と子供を近くの公園につれていって走らせた。
子供には走る練習、だが実は『写真を撮る練習』だった。
徒競走のコーナーを連写で取る時など、慣れが必要。
練習しておいた方がいい。

 

日ごろから撮って評価を受ける

日ごろから写真を撮って評価を受けるようにすると次につながる。
妻は言いたい放題なのでたまに頭にくるが、でも事実なので真摯に受け止める。
その際には、AmazonPrimeのフォトでTVに写して一緒に見るといいと思う。

 


まず、一眼レフは楽しい。
楽しいから『沼』にはまると人は言う。
確かにこれは沼に一歩入ったような感覚があって少し怖い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはやめなよ! な小学校の指導

小学校の完食指導で児童が嘔吐などしたというニュースがあった

 

「給食残さず食べなさい」…完食指導で児童5人嘔吐 50代教諭を厳重注意処分 岐阜市教委 - 産経WEST

 

 

たくさんの子供を見る先生は大変な苦労をされているのもわかるし
労働環境、親からの目など置かれている立場が難しいのもわかる。
だから、この先生に対して一般的な立ち位置であーだこーだ言うのは
間違っていないが『偽善的』であると私は思う。

だから、先生個人というよりも、そもそも学校全体(行事的?)で行われている指導で
これはやめた方がいいのでは?と思うことをあげてみた。

 

1 全員完食

給食をクラス全員が完食した。
これが毎日発表される学校がある。
アレルギーがある子は別扱いだそうなのだが、
それを置いておいてもちょっと首をかしげてしまう。

好き嫌いは当然よくないが、どうしても食べられないもの。というのもあるのではないか。
アレルギーは無いが、食べると吐き気がしてしまうもの。
あっても珍しくない。

これは食べられなくても仕方が無い。
だが、この仕方が無い、も『クラス全員で完食』が目標になってしまうと状況が変わる。
『あいつが食べられなかったから逃した』からはじまり
『みんなに悪いから無理やり食べる』となる。

私には不幸に思えるのだが・・・

 

 

 

2 無欠席記録

『全校無欠席記録〇日達成』
みたいなものが校舎に貼られている学校を何度もみた。
最近見ないのは単純に気付かないだけなのか、それとも指導が入ってやめたのかわからない。

が、この掲示があった頃からなぜこんな愚かなことをやっているのだろう?と思っていた。

連帯責任感が欠席するという状況を否定するわけなので、
欠席しなければならない状況でも無理して登校する子供が出てくる。

結果的に
 体調的(高熱など)でも出席する
 家族都合でも休めない
特に
 学校が嫌でも逃げられない
最後が特に怖いと思う。

個人的な考えになるが、様々な原因で学校に行きたくなくなる子供は『逃げて』もいいと考えている。

人生のうちの高々数年。
ドロップアウトしてもいいのではないかと思う。

重要なのは、どこにいるか?ではなく何をやるか?
別に学校でなくても必ずしもいいのではないか?と思っている。

ただ、この場合の家族への負担や、学校でなければ経験できない事などもあるので一概にいえない。
このあたりは改めてまとめてみようと思っている。


そういった個人の状況を全て無視して『無欠席』などと高々に掲げるのはいかがかと思う。

 

以上の2点だが、共通しているのは
 連帯責任感で行動を強制している
 能力ではない、体のどうしようもないところで無理をさせてしまう
 個人の要因でが失敗したときに批判の目にさらされる
という点が問題だと思う。

このような取り組みはいい面も当然あるのだろうが、悪い面が最悪なのでやらない方がいいと思う。


念のため付け加えておくが、
私は学校の競争意識を煽るようなやり方全てにNOと言っているわけではない。

運動会の徒競走で順位をつけなかったり、色々なところで優越つけずお互い頑張ったね。
みたいなお茶を濁したような評価を行う事に関しては完全に否定的だ。
このような事を決めた人や影響を与えた人は死んでもいいとすら思っているほど。


ただ、子供同士のつながりや友達への責任感を逆手に取った教育の仕方はよくないと思っている。