首や肩はもんじゃだめ 慢性寝違えの私がやっている首が痛いときの対処
慢性的な寝違えで悩んでいる。
寝違えてしまうと肩や首をゴリゴリやりがちだが、それは逆効果。
※医学的な話はさっぱりなので、実施は自己責任で。
これまでネットでの情報収集と接骨院の方から教えてもらいやってみた事をまとめます。
寝違えの原因
まず、寝違えは肩と首の話だと思ったら違うらしい。
寝違えの原因は脇の下の血行(?)不良。
寝ている間に脇の下が圧迫されて本来スムーズに流れるべきものが流れなくなった事が原因だそうな。
ゴットハンドも言っているので間違いない。と思いたい。
だから、肩やら首やらをやっても直接的に寝違えには効果が無いばかりか逆に痛めてしまう。
以前寝違えた時に首肩をもんでひどくなってしまってしまったので注意したい。
対処法
1 脇の下をもむ
二の腕から胸の横、特に脇の下をもむ。
触ると脇の下の前川に少し筋があると思うが、ここと反対側(後ろ側)の同じようなところを
中の水の流れをスムーズにするようなイメージでもんでマッサージする。
あと腕と肩の付け根の前側、同じく後ろ側も同じ感じでマッサージ。
2 ひじの周辺
ピンポイントで効くツボみたいなのがあるようだが、探すのが難しいし、
ひじの周辺をもんだ方がいい感じがするので、私はひじの周りを脇の下と同じようにマッサージしている。
この二つをするだけで、ゆっくり軽く首をぐるっと回すと痛みが和らいでいると思う。
そうなればやり方はあっているし、原因は寝違えの可能性が高いので
同じ事を数セット行う。
そもそも寝違えないようにするには
1 肩こりの改善
首・肩・背中のこり、つまりは筋肉の硬直が寝違えの原因の一つ。
特に、鎖骨の後ろと肩甲骨。
肩甲骨はがしや背中のマッサージで筋肉の硬直をほぐす。
寝違えの痛みが治まってから一週間後くらいにやらないと
痛めるので注意が必要
2 寝る姿勢をかえる
脇を閉じて圧迫して寝ないようにする
3 寝具をかえる
枕を自分にあったものにする
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マットレスを変えてみる
セットもある
仕事でパソコンする人とか、スマホよく見る人は知らず知らずに肩甲骨が
前に丸まっているので
背中側にそるようなストレッチが効果的。
エスレッチングポールを使うとより効果的にストレッチができるので
寝違え防止になる。
寝違えると日常生活に支障をきたすので出来る限り防止していきたい。