イヤフォンはコンプライで完成するといっても過言ではないと思う4つの理由
ここ10年ほどカナル型のイヤフォンを使っている。
不満はあるものの十分満足していたがコンプライを使ってみたら
世界が変わったので良かった点をまとめてみようと思う。
コンプライとは?
コンプライのイヤーピース
Comply(コンプライ) Tx-500 イヤーピース 3ペア Mサイズ ブラック HC19-50101-01
- 出版社/メーカー: Comply(コンプライ)
- メディア: エレクトロニクス
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※購入の際には、イヤフォンによってサイズがあるので注意してほしい
通常カナル型のイヤフォンは薄いシリコンのイヤーピースを耳に突っ込む。
付属のイヤーピースでは、耳の穴の形にジャストフィットするとまではいかない。
対してコンプライのイヤーピースは、例えて言うなら低反発クッションのような素材で出来ており
最初に指でつぶして小さくしてから、耳に突っ込む。
時間が少し経つとイヤーピースが広がり、穴の形にジャストフィットしていく。
というようなもの。
耳の穴にぴったりする。
いいところ1 外部の音の遮断性
耳の穴にぴったりするので、隙間が無い。
そうすると、外部の音が入らず音楽を邪魔しない
いいところ2 音質向上
これは、想像になるが、シリコンのイヤーピースは音の振動が伝わって無駄が発生する。
コンプライは、音で振動しにくいので効率的に音を耳に伝えてくれる。
だから音質が格段に向上する。
据え置きのスピーカーが重かったり、カーオーディオのデッドニングのようにドアの隙間を埋めてドアの振動を抑え音質を向上する
という理屈と同様だと思う。
いいところ3 疲れにくい
これは完全に体感であるが、コンプライのイヤーピースは疲れにくい
耳の穴全体でイヤフォンの重量を支える事になるから、重量が分散するからではないかと思う
いいところ4 コードの衝突音が響きにくい
カナル型のイヤフォンはコードが体にあたると音が響いてしまう。
コンプライでも音はしないわけではないが、かなり軽減される。
歩きながら使う人にとってはありがたい。
以上4つだが、3,4つ目のいいところはカナル型イヤフォンの少ないデメリットをさらに無くすもの。
コンプライを使い始めてからは普通のイヤーピースは全く使う気になれなかった。
先日購入したzero audioも
transistor-circus.hatenablog.com
コンプライを注文してから届くまでの一晩付属のイヤーピースを使ってみたが
一晩でも耐えられなかった。
それほどに、コンプライのイヤーピースは秀逸で、全てのイヤフォンはコンプライを装着する事で完成すると言ってもいいと思っている。
※購入の際には、イヤフォンによってサイズがあるので注意してほしい
Comply(コンプライ) Tx-500 イヤーピース 3ペア Mサイズ ブラック HC19-50101-01
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いくつか形もある
Comply(コンプライ) Ts-500 ブラック Mサイズ 3ペア HC23-50101-01
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