生きてるだけでまるもうけ

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ALPINE/LUXMAN LV-10 とうとう重態で入院

1985年の ALPINE/LUXMAN LV-103 私の家のメインアンプです。

30年前のアンプ。

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ガリ音がありながらも元気良かったのですが。。。

 

 

transistor-circus.hatenablog.com

 

とうとう重態になりました。

 

右の音がたまに出なくなる症状が3ヶ月。

ついに全スピーカーからブーンという雑音。

右側は完全無音。

スピーカー変えたばかりなのでガリ音が出そうなところは怖くて触れてないけど

完全に故障しました。

 

ここで家族会議。

お題は、

 1 修理するか

 2 新しいアンプを買うか

 3 テレビから音楽出力して我慢するか

 

ちなみに、3テレビから出力するというのは

 

transistor-circus.hatenablog.com

この記事で触れているappleTVからテレビへ、の方法。

 

これはもう最終手段。

音が良くない、電気代無駄、プラズマテレビは熱い。

ので、最終手段。

 

なのでまずは、

 1 修理

 2 買い替え

を検討する。

 

2 買い替え

新しいプリメインアンプを購入すれば、リモコンはつくしまぁそれなりにいい音になるだろう、と。

ただ、普通に買ったら4万以上はする。

流行の中華デジタルアンプは安いけどパワー不足だろうし。。

それに何より LV-103に愛着が出てしまって修理が出来なければ検討。

 

1 修理

やっぱり、最初にトライするのは修理。

ただ、古いアンプだし『音が出ない』とかアンプの存在意味を根底から

否定する故障に対して果たして直す事ができるのか、、、不安。

 

そこで修理してくれるところを検索。

埼玉のコンポの病院というところへ修理を相談しました。

 

ここは、ネットの情報ではかなり親切丁寧に様々なオーディオ機器を

修理してくださる、との事。

 

でも、お高いんでしょ。というか修理難しいんじゃ、、、

と思いつつも御見積もりをお願いしました。

 

そうしたら、過去にも同様な機種で同じような故障を修理した実績あり

との事でびっくり。

御見積もりの金額もそれほど高くなくて二度ビックリ。

新しいアンプよりも全然お安かった。

しかも、サービスで簡単な修理も行って頂けるという神様みたいなところでした。

 

家族会議は 1 修理する で決定。

先日エアーキャップと空気を入れる緩衝材で梱包して発送しました。

 

少し時間がかかるようなので焦らずまとうと思います。

元気な姿になって戻ってくるならじっくり待ちますよ。

その間に

 

 これを買おうかと思ってます。

修理中の代替(スピーカーはつなげないが、、)で使って戻ってきたら

ベッドサイドに置くか、

アンプからbluetoothの送信機つないで出力して

ちょっと離れたところのキッチンにいる妻も同時に音楽が聞けるようにできたら、、、

 

それか、、

 

 

 

 これでつなごうか、、、これだとスピーカー使えるけど修理完了後の使い道が限られるし、、、

 

そもそも、家庭内稟議が通るかどうか。。。