X205T Windows10アップグレード する時とした後の感想
どうにもWindows8.1には使いづらさを感じていたので
10が出てすぐにアップデートしました。。。嘘
少し様子見、致命的な不具合ないかちょっと確認してからアップデート。
アップデート自体は簡単。。。これも嘘。
いや、ちょっとだけ嘘。
簡単は簡単。
でも、ちょっと時間がかかった。
まぁ、これは仕方ないかとおも思う。
なんせ、OSの入れ替えだからね。
とにかくアップデートした。
アップデートはさり気なく、かつしつこくアナウンスしてくれる右下のやつから
さくっと完了。
そして、忘れてはいけないのがドライバ!
ドライバあてずにちょっと使ったけど、wifiもマウスパットも問題なかった。
でも、ちょっと怖いからね。
ドライバあてました。
これは公式サイトから。
これは、絶対やった方がいい。
何があるかわからないから。
そんなこんなで無事にアップデート完了。
果たしてその使用感は。。。。
う~む。いい感じ。
なんか一部では評判がよくない10だけど、それは7と比べての話なのかな?
XPからの正常進化の7はやっぱりデスクトップPCととしては完成されてたんだね。
あれは、使いやすかった。
7から10へ変えたらそりゃー不満があると思う。
なんか、アプリの位置づけ微妙だし。
コンピュータを制御する、という意味では8はチグハグ感がある。
こりゃータブレットならいいけど、マウスを使うPCとしてはどうなのよ?
っていう事がある。
違和感があるけど、乗り越えられないレベルではない。
とはいえ、7と比べると確かにわかりづらい、直感がきかない事がある。
そして、10と8を比べた場合。
タブレットはしらんけど、PCだった場合。
これは、比べるまでもなく10がいい。
そもそも、あのタイルよろしくならんだアプリの中に
デスクトップのタイルがあるのが意味不明、、、、
世の中アプリでしょ?っていいながらもデスクトップの使用感もほしい。
とか、わけわからん思惑が出すぎ。
ほんと嫌いだった。
なので、スタートアイコンが復活したのはすごくいい。
個人的にOSは気に入っているが、不満はハード的な挙動。
1 スリープからの起動が劇的に遅くなった
x205TAという特殊なパッケージの武器の一つは起動の速さだった。
それが、スリープからの起動が遅い!
まぁ、数分かかるわけではないけど致命的に遅い。
ネットを探しても同じ症状の人がいないあたり、自分の環境が悪いのか
目下原因を探している最中。
2 日本語入力が切れる
かな入力がなぜか強制的に半角英数に変わる。
これもどこかに原因があるはず。
今のところこの2つが不満。
なぜか症状には個体差があるようなので、全く何も起こらない人もいるだろうけど
いいところと悪いところ。
差し引いても俺的にはアップデートしてよかったと思っている。
そして、x205TA買ってよかったと思っているよ。