極端に頭の悪い人には相談したくない

頭が悪い相手、というのは疲れる。

絶望を感じながらの打ち合わせは本当に疲れるものである。

・課題解決を一緒にしてくれない人
会員DBと発送物マスタがあり、それをマージする工程が検討から抜けていた。
という世にも奇妙な案件があったとして(いや、実際あったんだけどね)
これをある、限りなくPMに近い人に相談した時の話。

「それはそっちでやってね、よろしく！」
みたいな感じ。

できるなら相談なんかしてねーよ！
的な感じ。

こっちだけで解決できないから、相談してんだろうと。

課題の解決策に対して「よろしくやってね」みたいな人。
ほんとやだ。

・大きな事はもちろん、小さな事でも、お前の成果は俺の成果、みたいな人
上の続き
そんな状況が2～3か月続いてて、俺が助っ人で入った会議の場での出来事

「マージ工程を解決するには3つの方法があり、それぞれ検討が必要」
と、進言した。
ちなみに、この3つの方法を導くために現状のフローの精査、各部署のレギュレーションのチェック
全体工程の最適化といくつかの段階があり、簡単には導けないものであったので
ちょっと考えただけは3つの方法は導けないのだけど、、、

そのお方はしれっと
「そう！俺はずっとそれを言ってきたんだ！」
と。
「お、、、おう。そうか」
としか言えない自分がちっぽけに思えたけど絶対違うよね。

簡単に導けるものではないし、第一最初に言ってたらもっと早くに終わっていたのに
ここまで伸びたのは、、、、(ry)

おそらく、クリティカルな意見に対して手柄横取り～！みたいに口出してきたんだと。

まぁ、こんなのどうでもいいけど、モチベーションは下がるわな。

・チーム編成ができないPM
必要な担当をアサインできない、不要な人をアサインする。

もう、ほんとに死んでほしい。

・議論の時間が無駄と思っている人
なだろね、ソリューションは自販機のようにボタン押したらでてくるとでも思っているのか。

「こんな課題ちゃっちゃと解決してよ」
みたいな物言いをする人

ばかを言えと。

こっちでやるから、ちょっと出てってて。と言いたくなる

思い返すとこんな人ばっかりなのだが
そんな人たちをだまらせ、ちゃんとした方向で考えさせる方法があるのだ。

それは
すべてにおいて圧倒的に上回る事

見た目はどうしようもないから

作る書類
しゃべり方
質問への返答

全てにおいて上回る。それも圧倒的に

そうすれば、自画自賛の無駄発言は減るし
こっちの意見を優先するし、
それに、なんと言ってもこっちの反論に対して
無条件で納得する。

それで、場が丸く収まるのだ

これを実現するにはかなりの努力が必要だが。。。

おれは、何か理不尽な対応をされると
脳内の「いつか見返すリスト」に入れてる。

あとは、相手にしない。

一番いいのは、こんな人がいない職場で仕事する。
って事。

圧倒的な力で会社の外にでれば
優秀な人物が集まって馬鹿な人は近寄らない。

俺の生涯の目標はこれだな